亀の水槽は、すぐに汚れる

割れたガラス製の水槽

我が家では亀を飼っている。ミシシッピーアカミミガメだ。通称ミドリガメ。

15年も経てば500円玉ワンコインサイズから大きく成長し、よく食べよくウンチをし、すぐに水槽は汚れる。

そして、水換え時に普通のガラス製の水槽がバッキバキに割れたことにより、新しい水槽に変えた。

ホースが留められるタライ120L
カインズホームのホースが留められるタライ120L

それがコチラだ。

  • ホース固定溝があり水入れが便利
  • 底に排水栓があり水抜きが便利
  • 持ち運びしやすい取っ手があり便利

本来の使い方は、野菜などを入れて洗うタライだが、巨大化した亀飼育用の水槽にも使える

80Lサイズのがセールで1,580円となっていたが、色(水色)が気に食わないのと、大は小を兼ねる理論で120Lにした。それでも2,980円くらいだったかな? 普通の水槽と比べると、とてつもなく安い。イイ物見つけました。ふふふ。

亀の脱走防止に100均の網で蓋

亀の脱走防止用のネット(網)

網は長さが足りないので結束バンドで2枚を固定。亀の馬鹿力破壊力対策にクランプで水槽(タライ)に固定。

これで完璧だ。

水換えはバケツですくっていける!!

ろ過フィルターを使えば水換え頻度は少なくて済むが、ポンプ音がうるさいので、これからも使わない。

これだけ大きいタライ(水槽)だと、わざわざ移動させる必要もなく、バケツですくって排水できそうだ。まだ新調して間もないのでやってないが、その時が来るのが楽しみだ。

となると、便利な排水栓を使用することもないな。排水栓が開閉する度にヘタって水漏れリスクが発生するかもしれぬしな。

セメントをこねる時に使うトロ船も検討したが、カインズで大きいタライを見つけてラッキーでした。トロ船は値段が高いし亀の脱走防止高を満たす高さが足りないのです。あと、部屋との親和性ですね。

気になった方は、
カインズホームへGO!!!!