ゴム印

ゴム印のデメリット

  • 最初はキレイにスタンプできるが、経年劣化により消耗が早い。そして滲む。
  • 使用後の汚れを拭き取るのが面倒。掃除しても結局、ゴム部分がインクで痛む
  • スタンプ台にインクを付ける時と、ゴム印を押す時に絶妙な力加減が求められ、若干のストレスを感じる

とにかく、ゴム印およびインク補充型のスタンプ印を心地よく使えるのは最初だけだ。住所印・会社印等、いざ使う時になったらゴムが硬化してスタンプ後の文字が欠けてたり判読不能なことは日常茶飯事だろう。

ましてや、日々押しまくっていたらゴムの摩耗も激しく、すぐに使い物にならなくなる

比較的安価な値段、注文すればすぐに手元に届くのはメリットだが、裏を返せば消耗品ということだ。

「デジはん」最強説

こちらが、デジはんで押したものだ。写真が荒くてキレイさは伝わらないが、レーザープリンタで印刷したのかい?に匹敵するクオリティかもしれない。

それは少し言い過ぎだが、普通のゴム印より圧倒的にキレイなのだ。これは紛れもない事実!!デジはんの使い手15年のベテランが豪語するからには間違いない。きっと👍

デジはんの魅力&メリット

スタンプ面はきめ細かいスポンジのような感じ。印字面の突起は天保山より低いかも。

超キレイにスタンプできるのは当然ながら、ゴム印特有の問題であるキレイに押すために慎重に慎重を重ね紙面に着地し、かつ、絶妙な押下具合いを計算しながら上下左右にグリグリっと揺さぶり押印の儀をおこなう必要がなくなる。まぁ、朽ち果てたゴム印の押印は難しいからこそ腕の見せ所ではあるのだが。

デジはんの場合は、何も考えずに「ポンツ!!」と押せばイイだけ。楽勝すぎて幸福度が急上昇する。逆に強く押しちゃってOKです!!

インクをスタンプ面に垂らし補充してから100回程度は使えるとの説明書きだが、経験上もっと使える。しかもスタンプ品質は落ちることはない。にじまないし。パンフレットに押す会社印とか、パンパン光速☆で押していける。ゴム印は牛歩で、デジはんはチーターといったところだ。

でもって、さらに… 超長持ち!!! 住所印は15年も使い続けている。しかも劣化は僅少で普通に問題なく使える激ヤバスタンプ❤

お値段はゴム印と比べ、ほんの少し高いですが、長く使えることを考えれば、むしろ激安!!
※初回お試しは1,995円でいける!

イラストレーターを使い自分でデザインしたものも作成可能だし、ソフトをお持ちでない方でも、だいたいのことは実現可能です。補充インクもかなり長持ち!! 追加で買った記憶がない…(1度はあるかも…)

付箋に使うスタンプ印にも便利な「デジはん」

左の(サイズM)が「ご署名ください」 右の(サイズL)が「こちらにご署名ください」です。

今回、新たに2つ付箋用のスタンプ印を作成しました。これまで使用してきた(サイズL)の「こちらにご署名ください」は、一番ポピュラーな付箋サイズより大きく少しストレスを感じていたと同時に、もっと分かりやすいデザインへの飽くなき探究心によるものです。

一般的なサイズの付箋用なら、Mタイプがドンピシャばっちりです! 印字面が付箋内に収まるのでストレスフリーで押していけます。

プリンターで印刷可能な付箋ラベルはコスパ悪いし、印刷したものをカットして貼付けなんて重労働はできっこない。やはり、デジはんが最適解だろう。

デジはん作成用のAIデータ見本

デジはんMサイズを作成する時は、縦1.6cm✕横5.6cmで作成します。右が付箋にスタンプしたイメージです。ぴったりかんかんです!それと付箋の最適色は、やっぱり黄色だと思う。たぶん。

ゴム印を卒業してデジはんデビューすれば、明るい未来が見えてくるかもしれません。しらんけど。

ってことで、
デジはんのサイトはこちらです。