結論から言うと、メモアプリ「google keep」はすごく便利だ。
- googleアカウントでログインすれば、どこでもメモ開封の儀をおこなえる。
- もちろん、スマホアプリと同期しており、スマホでメモって事務所のPCで確認作業ができる。
- メモを検索できる。備忘録に最適なプラットフォーム。検索エンジン屋ならではの高精度の可能性大!
- UI(使いやすいデザイン)が秀逸。複雑な機能は設けずシンプルに落書きメモに徹することができる。
権藤虎之助
タイトルと本文、両方に書く必要はなく、時短と手軽さを求めるなら、本文だけの入力をオススメします。検索にはひっかかるので大丈夫っす。
基本的に
使うべき機能は
2つだと思う。
- 忘れずにちゃんとしなきゃ的な
大事なメモは、色付けして目立たせる。 - 忘れずにちゃんとしなきゃ的な
大事なメモは、固定機能を使ってページトップに常駐させる。
検索機能があるから、色付けや固定する必要ねーじゃんと思われるかもしれないが、そもそもメモしたことを忘れるし、メモに書いた内容、語彙も覚えていない。そういったリスクに備えるためだ。
他にも、ラベル(カテゴリ分け)等の便利な機能もあるが、あまりに整理しすぎると、それこそEvernoteの二の舞いになってしまう。サクッとメモするだけなのに時間泥棒になったら本末転倒だ。まあそれも個々の性格の問題もあるでしょうが…。
google keep
例えば、こんな使い方
メモ例 NO.1
1年に1回だけ用事がある取引先の担当者の場合、電話ごしに「◯◯の件で、ご担当の方お願いします」よりかは、「◯◯の件で、ご担当の山田さんをお願いします」の方がコトはスムーズに運ぶ。
場合によってはアチコチの部署にたらい回しにされることも。
長年の付き合いであれば、あそこは山田さんだと強く擦り込まれるが、担当者がころころ変わる会社もある。
アチャパー健人
「アレ、、誰だったっけー…? アノ人の名前、、 アレやんアレ、アレアレ!◎△$♪×¥●&%#?!
といった問題から開放される。
メモ例 NO.2
ブロガーなら記事ネタの発掘に悩み苦しむこともあるだろう。元環境大臣の小泉進次郎氏のように、「おぼろげながら浮かんできたんです。5000億を稼げるストーリーが」なんてミラクルもありません。
考えても思いつかないのがアイデア。日々、普通に息を吸ってテキトーに過ごしてたら、ふと「あーあれか」みたいに大脳の奥底に眠る引き出しがパッと開くときあるでしょ。
そういった時に、「こんなくだらんことメモってどうなる!?」なんて思わず、殴り書きしておけばよいのです。
アレサ
素敵な便所の落書き帳つくって5,000億万円稼いでね。
まあ他のメモアプリ
つこたことないけど
あおいちゃんからヒトコト